税金・保険

車を売る時に自動車税は戻ってくるのか?3つのケースを解説!

車を売る時(買取時)には自動車税の扱いはどうなるのでしょうか?

既に支払っている分は戻ってくるのかどうか気になるところです。

車を売る時の自動車税の扱われ方は大きく下記3つのケースになります。なお、下記は普通車の場合で、軽自動車の場合は還付精度がないため、全て「ケース①」となります。

ケース① 支払った自動車税は買取金額に含まれ戻ってこない
ケース② 月割りの1、2か月分を支払うのみ(4、5月に売る場合)
ケース③ 支払った残りの期間分が戻ってくる(買取店と交渉が必要)

ほとんどの場合は「ケース①」となり、支払い済の自動車税は返ってきません。なぜなら自動車税は買取金額に含んで契約することが一般的なためです。

ただし、4月、5月に車を売る時には「ケース②」の、月割り(4月なら1か月分、5月なら2か月分)を支払うのみで良いことがほとんどです。5月に納付書がきたからといって1年分払ってしまうと、買取金額に含まれてしまい戻ってこないためもったいないです。

一方で、「ケース③」のように支払った残りの期間分が戻ってくるケースもあります。

本日は中古車業界に15年所属した筆者が車の買取時における自動車税の扱いについて解説していきます。

 

続きを読む

車売却時の保険手続きは?任意保険と自賠責保険の手続きを解説

車の売却(買取)を業者にお願いした場合に、保険の手続きはどうすればよいのでしょうか。

車の任意保険と自賠責保険で手続き方法が異なります。特に任意保険は手続きを行わないと、無駄に費用が発生する可能性もあるので注意が必要です。

また、車を手放した後、再度車を持つ可能性があるのに解約してしまうと、次に保険へ加入する時は6等級からのスタートとなります。20等級まで進めていた場合、元に戻すまで14年掛かります。

これを防ぐのが中断手続きですが、申請できる期間が決まっており、過ぎると対応してもらえません。

一方、自賠責保険の手続きは通常は買取店で行ってくれますが、車を廃車をする時には自分で手続きを行うことで、保険金が返ってくるケースもあります。

本日は車の売却(買取)、乗り換え、廃車のケース毎にどんな手続きが必要なのかをみていきます。

続きを読む

車を廃車にして手取り10万円も?還付金の計算方法や手続きを解説!

「もう動かないし、古いから廃車にするしかない」

そう考えている方に、最初にお伝えしたいことがあります。

廃車は「お金を払って引き取ってもらう」手続きではありません。「お金を受け取る」手続きです。

車両そのものに値段が付くうえに、すでに支払った自動車税・自動車重量税・自賠責保険料が戻ってきます。条件が揃えば、合計で10万円を超えることもあります。

ところが、この還付金は黙っていても自動的には最大化されません。手続きの種類を間違えると重量税がまるごと消えますし、業者によっては還付金を買取価格に紛れ込ませて明細に出さないこともあります。

本日は、中古車業界に15年在籍した筆者が、2026年時点の最新税額をもとに「実際いくら戻るのか」を3つのケースで計算し、損をしないための確認ポイントまで解説します。

続きを読む