中国の電気自動車製造大手「BYD」が「ATTO3」「ドルフィン」に次ぐ、日本投入第3弾モデル「SEAL」が2024年春頃に発売予定となっています。
「SEAL」はBYDが中国で2022年5月に発売したセダン型の新モデルであり、これまでに世界で10万台以上売れています。
1充電での航続距離は長く、555キロを誇ります。
「SEAL」の日本での販売価格は現時点で未定ですが、本国中国や欧州での販売価格、また競合であるテスラ「モデル3」の価格を考慮すると、480~490万程度となるのではと、筆者は予想しています。
CEV補助金や東京都での補助金を考慮すると、実質300万円台となる可能性があります。
本日は、「BYD」の日本投入第3弾モデル「SEAL」についてみていきます。