中古車業界はかつての「ガリバー/ビッグモーター」の2強時代から、新興勢力の急成長、そして業界再編などを経て、各社の立ち位置は大きく変わりました。
少子化や若者の車離れという時流により、中古車業界の先行きは明るくないと長く言われていましたが、着実に業績を拡大している会社もあります。
本日は、各社最新の売上高や時価総額に基づき、業界を代表する大手5社のランキングをみていきます。なぜ特定の企業がこれほどまでに伸びているのか、その裏側にある戦略についても深掘りしていきます。
中古車業界はかつての「ガリバー/ビッグモーター」の2強時代から、新興勢力の急成長、そして業界再編などを経て、各社の立ち位置は大きく変わりました。
少子化や若者の車離れという時流により、中古車業界の先行きは明るくないと長く言われていましたが、着実に業績を拡大している会社もあります。
本日は、各社最新の売上高や時価総額に基づき、業界を代表する大手5社のランキングをみていきます。なぜ特定の企業がこれほどまでに伸びているのか、その裏側にある戦略についても深掘りしていきます。
オンライン販売は難しいとされてきた車業界でも、車販売のオンライン化が徐々に浸透してきており、トップメーカーのトヨタもオンラインの公式サイトに力を入れてきています。
サイトオープン当初は在庫台数が数十台と少なく選択肢が限られていましたが、直近では530台(2025年12月現在)と台数も増え、取扱地域も拡大し、評判も徐々に上昇しています。
「トヨタ中古車オンラインストア」では、車の選択から注文、支払い、書類手続きまでをオンラインで行うことができ、対面での対応は納車時に車を受け取りに行く時のみとなります。
「トヨタ中古車オンラインストア」の主なメリットとしては、オンライン手続きで手間が少ないことと、全車車検2年(追加費用なし)と1年保証がついており、リーズナブルで安心できるということがあります。
一方、注意点としては、現車が確認できないことやローンでの購入時の金利が高めということがあります。
本日は、「トヨタ中古車オンラインストア」について、メリットと注意点をみていきます。
中古車販売・買取大手「ネクステージ」は全国での出店を加速し、規模の拡大を継続しています。
その規模は長年業界をけん引してきた「ガリバー」を上回り業界トップとなっています。
そんな、ネクステージですが、販売(購入)時におけるネット上の評判はあまり良くなく、当サイトにも複数のクレームが寄せられています。
当ブログに寄せられたクレームの種類は大きく、「諸費用が高い」と「購入後のアフターフォローがいまいち」というものです。
いずれのクレームも中古車購入時によるもので、ネット上の口コミを見ても圧倒的に購入時のクレームが多く、買取時のものはあまりありません。
本日は、当ブログに実際に寄せられたネクステージのクレーム8選をみていきます。
中古車オークション大手「ユー・エス・エス」において、直近2025年11月の平均取引価格(成約車両単価)は129.7万円と、前年11月の118.4万円から約10%上回り相場の高騰が継続しています。取引台数(成約台数)でも前年比104.4%と増加しており、中古車売買が活性化しています。
コロナ後の新車納期の遅れなどで長く続いた中古車相場の高騰から一度は下落していたものの、直近では相場の高騰が継続しています。
主要因は、円安の継続で国外への輸出が増加していることに加え、新車価格の高まりにより中古車需要が改めて高まっていることと見られます。伴って、中古車相場も高騰しています。
よって、車の手放しを考えている方は、相場が再び高騰している中で高く売れるチャンスであり、早めに行動したほうが良いです。例年2~3月は中古車相場好調で、買取店が高値を提示する時期であり、4月になると相場が落ち込みます。
本日は、中古車オークション取引価格が高値を継続し、相場の高騰が継続する中で、買取(売却)、販売(購入)時の注意点を含めてみていきます。
中国EVメーカー「BYD」が新しく販売開始した新型プラグインハイブリッドSUV「シーライオン6(SEALION 6)」
は、航続可能距離約1,200キロ(カタログ値)や充実装備、先進安全装置(ADAS)などを備えながら398万円という競合に比べて破格の価格設定となっています。
この価格は、競合のトヨタ RAV4PHEV やハリアーPHEV、三菱アウトランダーPHEV、より130〜230万円ほど安く、安すぎて「逆に不安」と感じられます。
BYDは直近において、SEALやシーライオン7を約100万円値引きというキャンペーンを実施するなど、「とにかく日本市場で台数を伸ばしたい」という意思が伺えるものの、そこまで安くしないと売れないのか?と逆に心配してしまいます。
一方、BYDの積極的な店舗展開は継続しており、当初予定していた2025年10月末での100店舗達成は難しいものの、2026年にかけて、大手のオートバックスやヤナセを巻き込んで、販売・整備体制を強化していく狙いです。
本日は、BYDの新型PHEV「シーライオン6」について価格や購入時の項目についてみていきます。
ビッグモーターから名称を変更し、再出発しているウィーカーズ(WEECARS)は、「買取」「販売」だけではなく、「車検」の費用や特典についても、ビッグモータ時代からのサービスを一部変更して提供しています。
ウィーカーズの基本車検費用は「25,300円」であり、ビッグモーター時代の「19,800円」よりも5,500円高くなっていますが、早期予約やリピータ割り引きなどの割引最大8,000円は変わっていません。
今回、筆者が所有する車(フリード)で車検の見積もりを取ってみたところ、事前の電話では特に問題が無ければ総額6万円程度です!と言われましたが、実際に車を持ち込んで取得した見積もりでは、約12万円と、思ったより高めでした。
また、ウィーカーズの注意点としては、ビッグモーター時代に取得していた店舗で車検実施を可能とする、「指定工場認証」をウィーカーズの多くの店舗では取得しておらず、車検の都度陸運局に持ち込んで対応するため、時間がかかるということです。だいたい1週間程度かかります。
本日は、ウィーカーズの車検見積もりから概算費用、割引、注意点、特典などについてみていきます。
中国電気自動車メーカー「BYD」が発表した新型軽EV「RACCO(ラッコ)」が、ジャパンモビリティショー2025で実車公開されました。
実際に見た所感としては、従来の「SEAL(シール)」や「SEALION7(シーライオン7)」のような欧州車風ではなく、かなり日本向けのデザインにしてきており、個人的にはタントに似ている印象を持ちました。
国内では軽自動車のEVは乗用車ほど普及していませんが、ホンダも新型の軽自動車「N-ONE e:」を直近で発売し、BYDの参入で市場がより活性化しそうです。
BYDの新型軽EV「RACCO(ラッコ)」は2026年夏頃の発売予定ということで、販売価格や航続可能距離などの詳細は明らかになっていませんが、今までのBYDの戦略や乗用車の価格設定を踏まえて、おおよその数字を推測していきます。
オートバックスというとカー用品の販売や、車のメンテナンスで有名ですが、実は車の買取にも力を入れています。
その中で、従来の買取店が行っていないサービスも複数あります。
車の買取としては後発のオートバックスが、他社と差別化して独自のメリットとしているのは、下記の3点です。
特に、査定額を見積もり書としてはっきりと示すことは従来から買取店が嫌がっていたことであり、利用者が希望しても出してもらえないものでした。
オートバックスは査定額を明示することで、サービスをより利用しやすいものとしています。
上記のメリットが評判の良さにつながっており、オートバックス車買取はオリコンランキングで5年連続第1位の評価を得ています。
一方、デメリットとしては下記の2点です。
オートバックス車買取の特徴について中古車業界に15年所属した筆者が解説していきます。
千葉・埼玉エリアで5店舗を展開し、直近の2025年7月には新潟に出店し、近年取引台数が増加している中古車販売・買取「ジーアフター」の保証やコーティングにはどのような特徴があるのでしょうか?
「ジーアフター」は他社大手「ネクステージ」や「ガリバー」に比べて、車両本体価格や購入時の諸費用が安価であり、リーズナブルな中古車を探している方々を中心に支持されています。
一方で、有償となる保証やコーティングの費用は高めであり、営業マンに勧められるまま話を進めると、総額が思わず高額になるというケースがあるため注意が必要です。
本日は、「ジーアフター」の保証やコーティングの内容を中心に、表示されている総額以外に掛かる費用などについてみていきます。
輸入車の販売好調を背景に、ガリバーは輸入車専門店リベラ―ラ「LIBERALA」の出店を継続しています。
リベラ―ラは、特徴的な店舗外観とともに、高品質な品揃えや丁寧な接客、くつろぎの店内などで利用者からの評判が良いです。
また、展示車両が多数あることから、色々な車種を実際に見ながら検討したいという利用者にも適しています。
一方で、有償の保証や購入時の諸費用が高めという注意点もあります。
有償の保証は他社にはない長期間という特徴がありますが、最長の5年を選択すると約50万円と高額になります。
リベラ―ラでの購入に向いているのは下記のような方々です。
多少高くても安心して購入したい
手厚い保証を受けたい
丁寧な接客を受けたい
居心地の良い空間で商談したい
本日は、ガリバーの輸入車専門店リベラ―ラに実際に訪問した上で、評判の良い5つの理由と3つの注意点をみていきます。
ベンツなどの輸入中古車を検討しているけど、どこの販売店で買うのが良いか迷っていませんか?輸入車は国産車に比べて不具合が起こりやすく、購入後のアフターフォローも気になるところです。
ベンツやアウディの新車販売で有名なヤナセは、「ブランドスクエア」という販売店でベンツやアウディの中古車販売に力を入れています。
ブランドスクエアでは、長年の新車販売でのノウハウを活かした接客、品質、フォロー体制によりユーザーからの評判は上々です。
ブランドスクエアの評判が良い主な理由は下記5つです。
一方、マイナス面としては、車両本体価格や諸費用が若干高めということがあります。
本日は実際にブランドスクエア横浜を訪問した所感も含め、ブランドスクエアのメリット・デメリットを解説してまいります。
車買取大手ラビットの評判はどのようなものなのでしょうか。
ラビットが特に買取で強いのは「低年式車」や「走行距離が多い車」です。
なぜなら、ラビットはオートオークション最大手の株式会社ユー・エス・エスのグループ会社であり、オートオークションに掛かるコストが安価で、その分を買取価格に上乗せできるからです。
「低年式車」や「走行距離が多い車」は、直接販売することが難しく、ほとんどがオートオークションで売却されるため、オークションコストが安価なラビットは、その分高く買い取りが可能です。
また、ラビットの店舗展開の特徴はフランチャイズ展開ということで、口コミも気になるところです。
本日は車買取大手のラビットの特徴や評判について解説していきます。
中国のEVメーカー大手「BYD」の日本投入第3弾モデル「SEAL(シール)」が2025年10月より新価格で販売となりました。「RWD(後輪駆動)」は495万円、「AWD(4輪駆動)」は572万円と、2024年6月のデビュー時より33万円値下げされ、競合のテスラ「モデル3(RWD)」の531.3万円、AWD(四輪駆動)の621.9万円より、下げて勝負に出てきています。
ただし、「SEAL」のCEV補助金は45万円であり、テスラの65万円より低く、その分はテスラのほうが有利となっています。
また、2025年11月からは「楽天」とタッグを組み、楽天市場から購入を可能としています。2025年の年末まではオープン記念として、「楽天ポイントキャンペーン」を実施しており、ニングキャンペーンとして、SEALのAWDモデル購入では422,000ポイントも付くことになります。
「SEAL」購入検討時のユーザーメリットとしては大きく下記3つです。
本日は、「BYD」の日本投入第3弾モデル「SEAL」についてみていきます。
不動車を高く売るにはどうすればよいのでしょうか?
不動車と一口に言っても、色々なケースがあり、ケースごとに得意な買取業者が異なります。
車が動かないもしくは動かせないよくあるケースは下記8つです。
動かない理由のわからないまま買取業者に任せると安く買い叩かれる恐れがあります。
理由によっては買取金額に影響しない場合も多いので、よくある車が動かないケースを把握しておくことをおすすめします。
本日はよくある車が動かない若しくは動かせない8つのケース毎におすすめできる買取業者について解説していきます。
中古車販売大手「ネクステージ」と「ウィーカーズ」は豊富な在庫台数をウリに、多数の大型販売店を全国で展開し、国産・輸入車問わず中古車販売を強化しています。。
「ネクステージ」は直近での売上高が5,527億円(2024年11月期)と「ガリバー」を抜くなど規模拡大を継続する一方、「ウィーカーズ」はビッグモーターから社名変更し、イメージ刷新を図るべくリスタートしています。
そんな、両社に共通する購入時の要注意点は下記3つがあげられます。
また、両社とも販売時の付帯収益(諸費用)で多くの収益を上げており、オプションや有償保証の売り込みが強引という声もあり注意が必要です。
中古車業界での強引な売り込みはどこの会社でも大なり小なりありますが、営業マンによっては課されたノルマのため、かなり強引に営業されることがあります。
本日は、「ネクステージ」と「ウィーカーズ」に共通する3つの要注意点を中心に両社の特徴や、買取時の優劣などをみていきます。