キャンピングカー販売専門店「ダイレクトカーズ」の特徴はどのようなものなのでしょうか。
「ダイレクトカーズ」では、ハイエースを中心としたキャンピングカーのカスタムを手掛けており、独自のノウハウからユーザーの支持を得ています。
そんな「ダイレクトカーズ」の特徴は大きく下記3つです。
特徴② 専門知識を持ったスタッフが接客
特徴③ 購入時のローン金利が安め
本日はキャンピングカー販売専門店「ダイレクトカーズ」の店舗を実際に訪問した所感とともに、特徴をみていきます。
キャンピングカー販売専門店「ダイレクトカーズ」の特徴はどのようなものなのでしょうか。
「ダイレクトカーズ」では、ハイエースを中心としたキャンピングカーのカスタムを手掛けており、独自のノウハウからユーザーの支持を得ています。
そんな「ダイレクトカーズ」の特徴は大きく下記3つです。
本日はキャンピングカー販売専門店「ダイレクトカーズ」の店舗を実際に訪問した所感とともに、特徴をみていきます。
車販売大手「ネクステージ」では車のオイル交換が1台100円でできるというキャンペーンを行っています。
オイル交換をガソリンスタンドや整備工場にお願いすると、車種にもよりますが1台あたり2~3千円程度かかりますので、1台100円というのは破格の値段です。実施する側としては原価割れ(赤字)です。
排気量問わず一律100円のため、多量のオイルを使用する大排気量のセダンやミニバンは特にお得感があります。
ネクステージが1台100円という原価割れでオイル交換を実施する理由は、地域の方にネクステージを知ってもらい販売や整備(車検)、買取につなげるためです。
ただ、実際にネクステージの店舗で100円オイル交換を受けた感想としては、受付や整備スタッフの応対が極めて事務的であり、オイル交換のみの依頼は歓迎されない印象です。
スタッフにもよるのかもしれませんが、利益にならない作業のためか熱心な対応ではない印象を受けました。
本日は、ネクステージの100円オイル交換を受けた所感とともに、サービスの詳細についてみていきます。
約8年ぶりにフルモデルチェンジした日産「ノート(NOTE)」は、近未来的なデザインやグレードから純ガソリン車を廃止したことで注目を集めています。
新型ノートはモーターのみで走行する「e-POWER」グレードのみの設定となり、従来のガソリン車モデルはありません。
先代モデルでも「e-POWER」グレードが圧倒的に売れていたということですが、「e-POWER」のみ統一したことで、売れ行きに影響するかが気になるところです。
販売価格や新型ノートを実際に試乗した印象を基に、筆者が考える購入に向いている方とそうでない方は大きく下記のような方です。
◆購入に向いている方
・電動車ならでは加速感、静寂性を味わいたい方
・電動車の先進技術を体感したい方
・近未来的なエクステリアが好みの方
◆購入に向いていない方
・支払総額を極力抑えたい方
・燃費の良さを追求したい方
新型ノートの価格設定はベースグレード「S」で205.4万円と競合車種同等グレードのヤリスハイブリッドやフィットハイブリッドに比べて抑えていますが、ヤリスやフィットには標準装備で付いているLEDヘッドライトや車線維持支援システムなどがオプションとなり、それらを加えると支払総額としては高めとなります。
本日は、新型ノートのグレード別の見積もりを確認しながら、購入検討時におさえておきたいポイントをみていきます。
ホンダの上級ミニバン「オデッセイ」が2020年11月にマイナーチェンジを行い、主に外観が大幅に刷新されました。
主な変更点としては、フロントフェイス・リアビューの刷新、インパネ周りの刷新、ジェスチャーコントロール・パワースライドドアおよびハンズフリーアクセスパワーゲートの採用があります。
また、今回のマイナーチェンジに伴い、グレードが「アブソルート」に統一され、廉価版のグレードが廃止されています。
購入する人のほとんどが「アブソルート」を選択している現状があるものの、「G」などの標準グレードが無いのは少し寂しく、売れ行きにも影響しそうです。
乗り出しの価格は約400万円~ということで、アルファードのベースグレード(X)と同等であり、正直安いとは言えません。
本日は、マイナーチェンジ後の新型オデッセイについて、特徴をみていきます。
コロナウィルス対策に伴う外出自粛制限や景気先行き懸念による買い控えに伴い、2020年6月の国内新車販売台数は前年比74%と大きく減少しています。
2020年上期(1月~6月)でも前年比80.7%と減少しています。
一方で、2020年6月の中古車登録台数は前年比で106.1%と増加しており、回復の傾向にあります。
ウィルス感染対策として、公共交通機関ではなく車の利用を考える人も増えており、中古車への需要が増加しています。
中古車販売大手ガリバー・ネクステージでも下期は販売台数が回復見込みと発表しています。
本日は、ガリバー・ネクステージの決算も踏まえながら、2020年下期の中古車相場動向を見ていきます。
新型コロナウィルス対策に伴う外出自粛(制限)により、車業界にも大きな影響が出てきています。
2020年4月の新車販売台数(乗用車)は前年同月比で72.5%と大幅に減少しており、5月も同様に大きく減少すると見られています。(日本自動車販売協会連合会発表)
中古車販売大手「ガリバー」でも、2021年2月までの販売台数を大きく下方修正しており、中古車販売も当分前年比割れが続きそうです。
購入の需要が減少すると、販売価格が下がるため、中古車の相場も下落が予想されます。
日本最大のオートオークション(ユー・エス・エス)では成約車両単価・成約率とも右肩下がりで下落しています。
ただ一方で、ウィルスの感染リスクを下げるために公共交通機関より自家用車を利用するという流れも広がってきており、外出自粛(制限)が緩和された後は、相場も回復してくると思われます。
実際、株式会社デルフィスが実施した「コロナ禍における「移動」「クルマ」に関する意識調査(国内1,600名対象)」では、「クルマの購入を中止または延期した人」より、「クルマを購入したくなった人」のほうが多いという結果により、クルマ需要がプラスに転じていると見られています。
本日は、外出自粛(制限)による2020年の中古車相場への影響について、中古車業界に15年所属した筆者がみていきます。
2019年東京モーターショーが開幕しました。
一般公開日の初日に訪問してきましたが、悪天候にも関わらず大勢の来場者で賑わっていました。
BMWやフォルクスワーゲンの出展辞退から、東京モーターショーの衰退を危惧する声もありますが、実際の会場はそのような雰囲気は感じられないほどの熱気でした。
本日は、東京モーターショー出展車両の中で、販売が予定される売れそうな車5台を、会場での雰囲気を踏まえて紹介します。あくまで主観的な判断です。
2017年東京モーターショーで注目のクルマを集めてみました。モーターショーというとコンセプトカーに注目が集まりますが、実際の会場では市販車にも注目が集まっていました。
EV化と自動運転の流れが激しさを増してきていますが、取り組み方は各社様々です。マツダとスバルは既存エンジンに磨きをかける、日産と三菱、ホンダはEV化をより推進する、トヨタはハイブリッドと燃料電池で勝負といったような各メーカーの姿勢が感じられます。
会場での人だかりを含めた雰囲気と個人的に気になった最新&未来クルマ15台をご紹介します。
車買取販売大手のビッグモーターが「保険ノルマ」を達成できなかった店長に対し、「罰金」を社長が指示していた可能性があると話題になっています。
組織が「罰金」制度に関与していたことは、褒められることではありませんが、実は業界内では罰金とはいかないまでも似たような事態が発生しています。
常に数字のノルマを追い求めなければならない業界の特徴と背景を、中古車業界に15年所属した筆者が解説します。
燃費不正問題で揺れる三菱車ですが、売却する際にはどのような点に注意したら良いのでしょうか?また、実際の相場はどのようになっているのでしょうか。
燃費不正が発覚したEKワゴン以外の車種も気になるところです。結論から言うと今すぐ売る必要がな無いのであれば、しばらく売るのは控えたほうが良いです。
なぜなら、過去のリコール不正問題後も半年間程度、値下がりしていた経緯があるからです。本日は中古車が業界に15年所属した筆者が、燃費不正問題の影響と売却する際の注意点について解説していきます。