車種ごとの専門店を展開するCSオートディーラーの評判は

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埼玉、千葉エリアで大型販売店を運営する老舗中古車販売店「CSオートディーラー」の評判はどのようなものなのでしょうか。

CSオートディーラーは、レクサスRX、レクサスLS、アルファード、エスティマ、クラウンなどといった車種に特化した専門店となっており、同一車種ごとの在庫が豊富で比較しやすいという評判があります。

また、車両本体価格を極力抑える戦略を取っており、販売価格が安いという評判もあり、販売店としての強みは大きく下記3つです。

強み① 車種ごとの在庫が豊富
強み② 車両本体価格と諸費用が安め
強み③ 内外装のカスタムに強み

一方で、購入検討時の注意点としては大きく下記3つです。

注意点① 走行距離の多い車が多数
注意点② 車は現状販売となり保証は有償
注意点③ 購入時のローン金利は5.9%~14.8%

本日は、創業41年の老舗中古車販売店「CSオートディーラー」の評判とともに、特徴や購入時の注意点についてみていきます。

「CSオートディーラー」は、埼玉の岩槻インターと千葉の柏インター近くの広大な店舗敷地内に、車種ごとに特化した在庫をそろえるという手法で、長く運営を続けており、販売実績には定評があります。

「CSオートディーラー」の強みは大きく下記3つです。

強み① 車種ごとの在庫が豊富

CSオートディーラーは、レクサス、アルファード、ヴェルファイア、エスティマ、クラウンなどといった車種ごとに特化した専門店を展開することで、同一車種の実車を複数比較しながら検討できるという特徴があります。

展示場には同一車種で数十台の在庫があり、年式やグレードも様々な車両を比較することが可能です。

ミニバンとかSUVといったカテゴリに特化した販売店は他社でも多くありますが、同一車種に特化した販売店は数少ないです。

車種は決まっており、状態やグレード、仕様について実車を見ながら比較したいという要望に対応しています。

 

強み② 車両本体価格と諸費用が安め

CSオートディーラーは、車両本体価格を極力抑える戦略を取っており、販売価格が安いという評判があります。

レクサスRX、レクサスLS、アルファード、ヴェルファイアといった新車では500万以上する高額車両を主に50~200万円といった価格で多く揃えており、いい車を安価で購入したいというニーズに対応しています。

また、諸費用についても10~20万円程度と、他社大手の「ビッグモーター」や「ネクステージ」と比較して安価となっています。

諸費用についてはCSオートディーラー在庫をカーセンサーで検索し、下記のように支払総額と本体価格の差額で確認できます。ただし、諸費用は納車場所や購入月などによって前後します。

※カーセンサーネットより

 

強み③ 内外装のカスタムに強い

CSオートディーラーは、エアロパーツの取り付けやローダウン、内装のシート貼り替えといった内外装のカスタムに強みを持っており、カスタムカーの祭典である「東京オートサロン」にも定期的に出店しています。

エアロパーツは自社でプライベートブランドを保有し、安価での取り付けとしています。

在庫車両においても、カスタマイズされた車両が多数あり、人とは違ったオリジナルの1台に乗りたいという顧客要望に対応しています。

ただ一方で、車両のカスタマイズによっては、次に販売しにくくなり、売却価格が下がる場合があるので注意が必要です。

派手過ぎるカスタマイズは売却時の査定でマイナスとなることが多いです。

純正のパーツがあるほうが売却時に有利となるため、純正パーツがあるのであれば保管しておいたほうが良いです。

 

一方、購入検討時の注意点は大きく下記3つです。

注意点① 走行距離の多い車が多数

CSオートディーラーは、車両本体価格を安価にしていることに伴い、在庫車両は走行距離が多い車が多数です。

CSオートディーラーの在庫の8割超は走行距離が6万キロ以上の車両であり、走行距離が少ない車両の割合はわずかです。

在庫車両はトヨタ系の車両が多く走行距離が多くても故障が少ないですが、車両によっては内装のへたり・スレや外装の損傷がある場合があるため、購入検討時には現車をしっかりと確認することをおすすめします。

 

注意点② 車は現状販売となり保証は有償

CSオートディーラーでは、展示してある現状での販売であり、キズやへこみがある場合もそのままでの販売となります。

キズやへこみが気になる場合は、有償で修理となり、あまりにも目立つ場合は交渉によりサービスで直してもらえることもあります。

また、納車後の保証は有償となり、最大5年の距離無制限での保証を付けることができます。

保証料は1年間の保証で約10万円ということで、5年間の保証を付ける場合は約50万円となります。

ただ、車の年式によっては保証期間を制限されるため、年式の古い車を購入する際は、5年の保証を付けられないケースがあります。

車両本体や諸費用を安く設定していることや、走行距離が多い車がメインということもあり、保証料は高めとなっています。

 

注意点③ 購入時のローン金利は5.9%~14.8%

CSオートディーラーで購入時にローンを組む際の金利は5.9%~14.8%の間で、審査により決定されます。

多くの場合、6~7%の金利が適用されることが多いということで、過去に複数回滞納があったり他に借り入れが多い場合は10%超えの保証会社が入る金利が適用されるケースが多いとのことです。

CSオートディーラーの金利は、ビッグモーターやネクステージの9%前後の金利よりは安めですが、銀行や信用金庫の自動車ローンの金利よりは高めです。

より金利を安く抑えたい場合は、銀行や信用金庫の自動車ローンを選択したほうが良いです。

銀行や信用金庫の自動車ローンは金利が安いというメリットがある一方で、手続きが面倒とか審査が厳しいというデメリットがあります。

 

契約~納車までは約3週間

世界的な半導体不足により新車の納期が遅れている中、中古車の需要が高まっています。

そのため、CSオートディーラーでも、中古車の引き合いが多く、通常よりも納期が長くなっており、約3週間程度かかるとのことです。

それでも新車の納期よりはだいぶ短いですが、とにかく早く車を納車してほしいという方には注意が必要です。

 

中古車需要増により買取市場は活況

上記にもありますが、新車の納期が遅れる中、中古車需要の高まりに伴い、中古車買取市場は活況です。

乗り換えを考えている場合は、「CSオートディーラー」でも下取り(買取)はできますが、少しでも高く売るためには複数の買取店を比較したほうが良いです。

近年では自社販売が好調な「ビッグモーター」と「ネクステージ」の2社が在庫確保のために特に買取に注力しています。

自社で販売向きの年式が新しいとか、走行距離が少ないという車は特に高く買い取ります。

一方、販売店向きでない低年式や走行距離が多い車は積極的に値段を提示してこないため、その場合は「ユーポス」や「ラビット」を含めて比較したほうが良いです。

複数買取店に査定依頼する際は、下記リクルート社が運営するカーセンサーネットを利用すると、簡単に絞り込んで依頼することができます。

カーセンサーネット公式サイト

買取店を比較するのは面倒だし、営業電話を受けたくないという場合は、近年利用者が増加してきている「オークション方式の買取サービス」という手法もあります。

「オークション方式の買取サービス」とは、ユーザーの車に興味がある買取店が、ネット上のオークションで競り合うことで、高く売れるという買取サービスです。

1度査定を受けた後は、オークションの開催を待つのみで買取店との交渉は不要です。

「オークション方式の買取サービス」を展開する「ユーカーパック」では全国の提携買取店最大8,000社から入札を受けることができ、ハマれば驚くほど高く売れるという評判があります。

再販しやすい人気車種や状態の良い車は特に高く売れる可能性があります。

出品者が設定する最低落札価格まで入札が入らず、売買が成立しないという場合もありますが、査定料や出品料などの手数料は無料です。

査定は下記公式サイトから依頼できます。

ユーカーパック公式サイト

ユーカーパックについて詳しくは下記記事にまとめていますので参考にしてみてください。

相場より27万円も高く売れた!ユーカーパックの評判は?

 

最後に

大型販売店では、メーカー問わず様々な車種を多く扱うのが主流の中、「CSオートディーラー」では、取り扱う車種を絞って長年運営してきました。

そのため、扱う車両における知見や販売ノウハウが他社よりも蓄積されており、販売後のアフターフォローにもつながっています。

営業マンに話を聞くと、とにかく他社の値段よりも安く提供することを心がけているということで、リーズナブルな価格に魅かれて購入する方が多いです。

中古車相場が高騰する中、少しでも安く探しているという方は、検討候補に加えてみてはどうでしょうか。

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