「車が動かない。これって売れるのだろうか」
「車が動かない」と一口に言っても、色々なケースがあり、ケースごとに得意な買取業者が異なります。
車が動かなくても、買取金額に影響しないケースは意外と多いです。
筆者は中古車業界に15年在籍し、多くの査定の現場に立ち会いました。「車が動かないのでどうにかしてほしい」という依頼で伺うと、その大半はバッテリー上がりでした。
本人は「もう廃車かも」と思い込んでいても、つないでエンジンがかかれば査定額はまったく変わりません。
逆に、水没やエンジンの焼き付きのように、売り先を間違えると数万円単位で損をするケースもあります。
大事なのは、「なぜ動かないのか」を把握してから業者を選ぶことです。原因がわからないまま買取業者に丸投げすると、足元を見られて安く買い叩かれます。
本日は、車が動かない・動かせない8つのケースを整理し、それぞれどの業者に出すのが正解かを解説します。あわせて、近年問い合わせが増えている水没車(冠水車)の売却についても、相場・保険・申告義務を中心にみていきます。
車が動かない8つの原因と、依頼すべき業者の早見表
よくある「車が動かない」8つの原因と、依頼すべき業者の表を下記にまとめました。
| 原因 | 査定への影響 | 依頼すべき業者 |
|---|---|---|
| ①バッテリー上がり | 影響なし | 大手買取店・一括査定 |
| ②ガソリン切れ | 影響なし | 大手買取店・一括査定 |
| ③車検切れ | 影響なし | 大手買取店・一括査定 |
| ④メインヒューズ切れ | 影響なし | 大手買取店・一括査定 |
| ⑤セルモーター故障 | 修理費分の減額 | 大手・専門店の両方に依頼 |
| ⑥水没した | 大きい | 不動車・廃車買取専門業者 |
| ⑦エンジン焼き付き | 大きい | 不動車・廃車買取専門業者 |
| ⑧事故で動かない | 大きい | 不動車・廃車買取専門業者 |
①〜④は、そもそも査定額が下がりません。修理せず、そのまま大手買取店に出して問題ありません。
⑥〜⑧は、大手に出しても値が付かない可能性が高いケースです。ここは不動車・廃車買取の専門業者に任せたほうが、結果的に手取りが増えます。
それぞれ詳しく見ていきます。
査定に影響しないケース(大手買取店でOK)
①バッテリーが上がっている
車が動かない理由の大半がこれです。長期間乗らなかったり、気温が下がったりするとバッテリーは簡単に上がります。
バッテリーが上がっているだけでは、買取査定に一切影響しません。
査定時に業者がジャンプスターターやブースターケーブルでつなぎ、エンジンがかかればまったく問題ありません。わざわざ新品バッテリーに交換する必要もありません。交換費用のほうが査定額の上乗せより高くつきます。
大手買取店への依頼で問題ないケースです。
②ガソリンが入っていない
単純にガソリンが空でエンジンがかからないケースです。給油すれば解決するため、買取金額に影響することはありません。
ただし注意点があります。長期間放置された車はガソリンそのものが劣化(変質)していることがあり、この場合はエンジンがかかりません。
燃料タンク内の洗浄やガソリンの入れ替え作業が発生するため、この場合は査定にマイナスとなる可能性が高いです。目安として、3年以上動かしていない車は劣化を疑ってください。
③車検が切れている
車検切れも、それ自体では買取査定に影響しません。
売却のために新たに車検を取る必要はまったくありません。車検費用(10万円前後)をかけても、その分だけ査定額が上がるわけではないためです。そのまま売却してください。
出張査定も問題なく受けられます。引き渡し時は業者が積載車で陸送するか、仮ナンバー(臨時運行許可証)を取得して自走させるため、こちらで手配することもありません。
車検切れの車を売る際の細かい注意点は、下記記事にまとめています。
④メインヒューズが切れている
ヒューズは、規定以上の電流が流れたときに安全のため回路を遮断する装置です。メインヒューズが飛ぶとエンジンはかかりません。
バッテリーのプラスとマイナスを逆に接続してしまったとき、社外品のライトや内照灯を取り付けたときなどに切れることがあります。一般的な乗用車には50〜60個のヒューズが付いています。
車が動かない理由がヒューズの断線のみであれば、買取査定に影響はありません。
ただし、ヒューズが切れるのは配線側に根本原因があるケースが多く、原因を解決しないとすぐ再発します。売却せずに乗り続けるなら、修理業者に見てもらってください。
①〜④に当てはまる方へ
ここまでの4ケースは、動かないまま大手買取店に出して構いません。複数社を比較したい場合は、リクルート社が運営するカーセンサーネットが便利です。加盟店数No.1のネットワークから近隣の買取店を絞り込んで依頼できます。
1社だけに絞って依頼することもできるため、営業電話を何件も受けたくない方でも使えます。
修理費はかかるが、まだ大手で問題ないケース
⑤セルモーターが故障している
セルモーター(スターター)は、エンジンを始動させる最初の回転を作り出すパーツです。ここが壊れているとエンジンはかかりません。
見分け方は次のとおりです。
- キーをひねっても「キュキュキュ」というセル音が鳴らない
- オーディオやライトなど電装系は正常に動く(=バッテリーは生きている)
この両方に当てはまる場合、セルモーターの故障である可能性が高いです。逆に電装系も反応しないなら、原因はバッテリー上がりです。
セルモーターの寿命はおおむね15万km前後と言われています。走行10万km以内であれば、セルモーター故障の確率は低いと考えてよいでしょう。
修理は大手買取店でも対応できる範囲のため、大手に出して問題ありません。(対応してくれないところもあります)
ただし修理費相当分は査定額から引かれますので、不動車専門業者にも並行して見積もりを取り、金額を比べてから決めるのが確実です。
⑥水没した車はどこに売る?大手では値が付かない理由
台風やゲリラ豪雨による冠水、川の氾濫、駐車場の浸水。近年、水没車の相談は近年明らかに増えています。
結論から言うと、水没して動かない車は、不動車・廃車買取の専門業者に出したほうが良いです。
大手買取店に出すと、査定額はかなり低く、場合によってはほぼ値が付きません。
一方で、浸水したレベルでも査定への影響は異なります。目安は下記のとおりです。
| 浸水レベル | 車の状態 | 査定への影響 |
|---|---|---|
| 床下(フロア下)まで | 走行に支障が出ないことが多い | 影響が小さい場合もある |
| フロアパネルまで | エンジンに損傷がなければ走行可能 | 通常の中古車比で約50%減が目安 |
| シート上部まで | エンジン・電装系の故障の恐れが大きい | 大手では値が付かないことが多い |
| ルーフまで | 全損扱いが基本 | 廃車・部品取り前提 |
境目は「シートの座面を超えたかどうか」です。座面を超えると室内の配線やコンピューター(ECU)に水が回っている可能性が高く、ほぼ値段が付かなくなります。
水が引いたあとに撮った写真があれば、ドアの内側やシート下に残る泥のラインで水位が判断できます。査定前に確認しておいてください。
なぜ大手買取店では水没車が安いのか
筆者が所属していた「カーチス」を含め、ほとんどの大手買取店はUSSオークションの相場を買取基準とします。
USSオークションでの水没車の評価は通常の車と比べて著しく下がります。(他のオークション会場も同様)
オークションに水没車を出品する際は水没・冠水の事実を申告する義務があります。そして「水没」の表示が付いた瞬間、応札する業者が激減します。買い手が付かなければ落札相場は成立しません。
よって、査定額はかなり低くなり、場合によっては落札しない(流札)となります。
一方、不動車・廃車買取の専門業者は、オークションを経由しません。
- 解体してエンジン・ミッション・ドア・足回りなどを部品単位で海外に販売する
- ボディを鉄資源として再販する
- 車両ごと海外へ輸出する
いずれのルートも、オークション相場に依存しません。大手買取店と値段が異なるのはこのためです。
近年は円安が続き、東南アジア・アフリカ・中東向けの中古車輸出が活況です。日本車のエンジンや部品は海外で高く評価されており、10万kmを超えた部品でも普通に取引されています。
車両保険は使えるのか|全損扱いと等級ダウンの実際
売却の前に、車両保険に加入しているなら必ず先に保険会社へ連絡してください。ここを飛ばして売ってしまうと、受け取れたはずの保険金を逃します。
押さえておくべきポイントは4つです。
(1) 水災は一般型・エコノミー型のどちらでも補償対象
台風・洪水・高潮などによる水没は、車両保険であれば一般型でもエコノミー型(限定型)でも補償の対象になるのが一般的です。「エコノミー型だから無理だろう」と諦めないでください。
ただし近年は補償内容を細かく選べる商品が増えており、「自宅・車庫での水災」を補償から外していると、自宅駐車場や月極駐車場での浸水が対象外になることがあります。まずは加入中の保険会社に確認してください。
(2) 修理費が保険金額を超えると「全損」扱いになる
水没車の修理費は高額になりがちで、エンジンまで浸水していると100万円を超えるケースもあります。修理費が契約時の保険金額を上回ると全損と判定され、保険金額が全額支払われます。
(3) 等級のダウンは1等級(通常の事故より軽い)
台風・洪水・高潮といった水災で車両保険を使った場合は、1等級ダウン・事故有係数適用期間1年です。
ノンフリート等級制度では、車両保険を使う事故のうち火災・盗難・台風・洪水・高潮・落書き・飛来落下物との衝突などが「1等級ダウン事故」に分類されます。運転者の過失によらない損害だからです。
自損事故などによる3等級ダウン(事故有係数適用期間3年)と比べて影響が小さいため、使わずに我慢するメリットは薄いことが多いです。
ただし、冠水した道路に自分で進入して水没した場合は、自然災害による水没とは判断が分かれることがあります。免責になる可能性や、等級の扱いが変わる可能性もあるため、状況を正確に伝えて保険会社に確認してください。
(4) 地震・噴火・津波による水没は対象外
これらは専用の特約を付けていない限り、車両保険では補償されません。
保険金を受け取ったうえで、車両そのものを買取業者に売却できるケースもあります。手続きの順序は必ず保険会社に確認してから進めてください。
水没を申告しないとどうなるか|契約後の減額・契約解除トラブル
実務でいちばんトラブルになるのがここです。
水没歴は、買取業者に必ず自己申告してください。
「言わなければバレないのでは」と考える方がいますが、検査員は以下を見ています。
- シートレール・シート下の泥や砂の残留
- 配線コネクタ・端子の青緑色の腐食(青サビ)
- ヘッドライト・メーター内部の曇りや水滴痕
- スペアタイヤ収納部やトランク下の錆と泥
- 室内の独特のカビ臭・生乾き臭
- 電装系の動作が不安定
これらは洗車や消臭では消せません。買取契約後に水没が判明した場合、業者から減額を要求されるか、契約そのものを解除されます。取り消し後に別の業者を探し直す手間を考えると、最初から申告したほうが確実に早く、結果的に損もしません。
なお、中古車販売において表示義務があるのは「修復歴」であり、冠水歴・水没歴は修復歴の定義には含まれません。ただしこれは買う側の話です。売る側が業者に申告する義務とはまったく別物ですので、注意が必要です。
「エンジンがかかるから大丈夫」が一番危ない
水に浸かったあとでも、水位によってはエンジンがかかることがあります。「動くなら普通に売れるだろう」と考えて大手に出す方が多いのですが、後々トラブルになることもあります。
水没車の怖さは、不具合が時間差で出てくる点にあります。
- 配線の内部(被覆の中)で腐食が進行し、半年〜1年後に電装系が突然動かなくなる
- コンピューター(ECU)の基板が徐々に侵食され、警告灯が出るようになる
- フロア下やフレーム内側から錆が広がる
- エアコン使用時に強いカビ臭が出る
いずれも目視では判断できません。だからこそ業者は水没車を警戒し、値を付けたがらないのです。
水没車を修理して乗り続けるべきか
「思い出のある車だから直して乗りたい」という相談も受けます。
修理見積もり額と、車両保険の保険金額(時価額)を並べて比べてください。
修理費が保険金額を超えるなら、経済的には売却・買い替えが合理的です。修理費が下回り、かつ浸水がフロア下までにとどまっているなら、修理して乗るという選択も十分あり得ます。
ただしシート座面を超えて浸水した車の修理は、費用が読みにくいという難点があります。作業を進めるうちに追加の腐食が見つかり、見積もりが膨らむことが珍しくありません。修理を選ぶ場合は、この点を工場と事前に詰めておいてください。
水没車の売却先
水没車の売却先として現実的なのは、レッカーと引き取りが無料で、全国対応している廃車・不動車買取の専門業者です。
カーネクストは全国13,000社以上の自動車関連事業者と提携しており、動かない車のレッカー代・出張引取り費用が原則無料(一部離島を除く)です。廃車・売却に関する書類の記入や運輸局への提出といった手続きも、すべて無料で代行してもらえます。
査定から引き取り、各種手続きまで電話とオンラインで完結するため、動かない車を自分で運ぶ必要がありません。水没車の場合、これが実務上いちばん大きい差になります。
⑦エンジンが焼き付いている
エンジンオイルが極端に減った状態、あるいはオイルが入っていない状態で走行を続けると、内部の金属同士が焼き付いてエンジンが回らなくなります。
オイル交換を長期間していなかった車、警告灯が点いたまま走ってしまった車に起こります。
この状態からの修理はオーバーホールかエンジン載せ替えとなり、費用は数十万円規模です。車両の価値を上回ることがほとんどで、直して売るという選択肢は現実的ではありません。
水没車と同様、オートオークションでの評価が著しく下がるため、不動車・廃車買取の専門業者に依頼してください。エンジン単体としては海外で部品需要があるため、専門業者なら値が付く可能性があります。
⑧事故で動かない(現状事故車)
事故で足回りやフレームが破損し、自走できなくなった車です。修理せず事故当時のままの状態を「現状事故車」と呼びます。
現状事故車もオートオークションでの評価が著しく下がります。損傷の全容が分からないため、大手買取店は評価を付けづらく、安全側に振った低い金額しか出せません。
一方、輸出ルートや解体設備を持つ不動車専門業者は、破損していない部品の価値で判断できます。前方を大破していても、リア周りやエンジン、内装が無事なら、そこに値が付きます。
なお、事故の相手方がいる場合は、示談や保険金の算定が終わる前に車両を処分しないでください。損害額の証拠として車両が必要になることがあります。保険会社に確認してから売却してください。
原因がわからないまま売るのが一番損をする
「しばらく乗っていなかったら動かなくなった。理由がわからない」
このケースが実は最も多いです。そして原因がわからないまま業者に丸投げするのが、いちばん損をするパターンです。
業者は「動かない」という情報だけで見積もりを出す場合、最悪のケース(エンジン故障)を想定した金額を出します。実際はバッテリー上がりだったとしても、その差額は業者の利益になります。
ただし、一般の方が自分で原因を特定するのは簡単ではありません。現実的な進め方は次のとおりです。
- まず電装系が動くか確認する(ライト・オーディオが反応するか)
- 反応しない → バッテリー上がりの可能性が高い(=査定に影響なし)
- 反応するがセルが回らない → セルモーターの可能性
- 水没・事故・オイル警告灯の履歴を思い出す(該当すれば⑥〜⑧)
- それでも不明なら、無料の出張査定を呼ぶ
3番目が重要です。査定士はプロなので、現車を見ればおおむね原因が分かります。査定は無料ですから、原因を知るためだけに呼んでも問題ありません。金額を聞いてから、売るかどうかを決めれば十分です。
廃車と思われる車でも値段が付く|還付金まで含めた手取りの考え方
「年式が古く、内外装もボロボロで動かない。もう廃車しかない」
そう思っている車でも、値段が付く可能性は十分あります。さらに各種税金が還付されるため、合計の手取りは想像より大きくなることがあります。
廃車専門業者の買取金額は、排気量を基準に算出されるのが一般的です。目安は下記のとおりです。
| クラス | 買取目安 |
|---|---|
| 軽自動車 | 5,000〜10,000円 |
| 1,000ccクラス | 10,000〜20,000円 |
| 2,000ccクラス | 15,000〜25,000円 |
| 3,000ccクラス | 25,000〜35,000円 |
| 4,000ccクラス | 35,000〜45,000円 |
※鉄スクラップの相場に連動するため、月ごと・地域ごとに変動します。
これに加えて、自動車税・自動車重量税・自賠責保険料の還付があります。排気量が大きく車検が残っている車なら、買取金額と還付金の合計が10万円を超えるケースもあります。
還付金の計算方法と手続きは下記記事に詳しくまとめていますので、あわせて確認してください。
車を廃車にして手取り10万円超!廃車時の手続きや還付金を解説!
注意点として、重量税と自賠責保険の還付は、業者が代行してくれないことがあります。依頼前に「還付金の手続きまで対応してもらえるか」を必ず確認してください。ここを確認せずに引き渡すと、数万円を取りこぼします。
\ 動かない車、まだ値段が付くかもしれません /
カーネクストは全国13,000社以上の事業者と提携し、不動車・水没車のレッカー代と引取り費用が原則無料。廃車手続きの代行まで無料で対応しています。査定は電話・オンラインで完結するため、車を動かす必要がありません。
よくある質問
Q. 動かない車でも出張査定に来てもらえますか?
来てもらえます。不動車・廃車買取の専門業者は積載車(レッカー)を持っているため、自走できない車が前提のサービスです。カーネクストのように、レッカー代・出張費が無料の業者を選べば費用はかかりません。
Q. 車検が切れている車を運ぶのに仮ナンバーは必要ですか?
自分で手配する必要はありません。業者が積載車で運ぶか、必要に応じて仮ナンバー(臨時運行許可証)を取得します。こちらでやることはありません。
Q. 水没車であることを言わずに売ったらどうなりますか?
契約後に発覚した場合、買取金額の減額請求や契約解除の対象になります。シート下の泥、配線の腐食、室内の臭いなどからプロには判別されますので、査定前に申告してください。専門業者であれば申告したうえでも値が付きます。
Q. 水没した車は車両保険で全額補償されますか?
台風・洪水などの水災であれば、一般型・エコノミー型どちらの車両保険でも対象になるのが一般的です。修理費が保険金額を超えると全損扱いとなり、保険金額が全額支払われます。ただし地震・噴火・津波が原因の場合は、特約がない限り対象外です。詳細は加入中の保険会社に確認してください。
Q. 水没車で車両保険を使うと等級はどれくらい下がりますか?
台風・洪水・高潮などの水災による車両保険の使用は、1等級ダウン・事故有係数適用期間1年です。自損事故などの3等級ダウン(事故有係数適用期間3年)と比べると影響は小さくなっています。ただし冠水路に自ら進入して水没した場合は判断が分かれることがあるため、保険会社への確認をおすすめします。
Q. ローンが残っている不動車も売れますか?
売却は可能ですが、所有権がローン会社やディーラーになっている場合はローンを完済して所有権を解除する必要があります。買取金額をローン残債に充当する形で手続きしてくれる業者もありますので、査定時に相談してください。
最後に
一定期間動かしていなかった車が急に動かなくなった場合、実際にはバッテリー上がりであることが圧倒的に多いです。筆者の現場経験でも、「車が動かないのでどうにかしてほしい」という依頼の大半がこれでした。
まずは慌てず原因を切り分けること。そのうえで、原因に合った業者を選ぶこと。この2つを押さえるだけで、手取りは大きく変わります。
水没・エンジン焼き付き・事故などで自走できない車は、下記から無料査定を申し込めます。
動く車の売却を検討している方は、複数社の比較ができるカーセンサーネットもあわせてご覧ください。

