車を売った後に代車は借りられるか?代車を借りる時の注意点は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

PR:本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

車の買い替え時に買取店に車を売り引き渡したものの、次の車がまだ納車されないということがあります。

そんな時、次の車がくるまでの期間の代車があったら助かりますよね?

車を売った買取店あるいは車を買う販売店から代車を借りられるものなのでしょうか。

結論から言うと、交渉により代車を用意してもらえることは可能です。

本日は、車の買い替え時において車が一時的に無くなってしまう不便さの解消方法と代車を借りる際の注意点について解説します。

 





なぜ代車が必要となるのか

車を買取店に売却する場合は、売買契約をしてから約1~2週間で車を引き渡すのが通常です。

買取店側からすると引き渡しは早ければ早いほどありがたく、少しでも高い値段を提示する条件として早期の引き渡しを求められます

買取店が早く車を欲しがる理由は、早期に再販し、利益を確定したいためです。引き渡しが遅くなると、相場の下落が懸念されるという理由もあります。

次の車がまだ決まっていないとか、次の車が新車で納車までに1~2ヶ月程度要するという場合は、今の車をすぐに手放してしまうと、一時的に車が無い期間が発生してしまいます

通勤に車を使用しているとか。車が無いと日常生活が不便という場合には、車が無い期間があると困ります。そのため、一時的に利用できる車を用意してほしいという要望は多いです。

 

代車を貸してもらえるかは店舗次第

代車を貸してもらえるかどうかは、店舗次第になります。代車をどこから借りるかというのは、主に下記2つのケースです。

①売却する買取店で代車を借りる

大手買取店では、買取のために代車を用意している所が多いです。

ビッグモーターでは常に代車を用意していて、次の車の納車まで代車を貸してもらえます。ガリバーでは、直営店は代車を用意している店が多いですが、フランチャイズ店は店舗によって用意していない所もあります。

代車を基本用意していないカーセブンやカーチスなどでも交渉により代車を貸してくれる場合があります。買取店で全く代車が無いという所はほとんど無いため、買取時の交渉によって借りられることが多いです。

代車を貸してもらえる期間としてはだいたい1~2ヶ月です。それ以上となると難色を示されます。

代車を借りる前提で売却を考えている方は、代車をそろえているビッグモーターに査定依頼をすると良いでしょう。

ビッグモーターに査定依頼をする際は、下記カーセンサーネットを利用することをおすすめします。リクルート社が運営し実績があるとともに、複数買取店を簡単に絞り込んで依頼できます。複数買取店を比較することで高く売ることも可能です。

↓ビッグモーターを検索してみる↓

カーセンサーネット公式サイト

②次に車を買う販売店で代車を借りる

次の車を買う販売店で代車を借りられる場合もあります。

中古車販売店より新車ディーラーのほうが代車を借りられる確率は高いです。ディーラーは試乗車を持っていることが多いので、その車を借りられることもあります。

交渉の仕方としては、“代車を貸してもらえるのならこの金額で買います!”という言い方が良いでしょう。

 

買取店への引き渡し時期を遅らせてもらうことも可

売却が決まると買取店からは早めの引き渡しを要求されますが、交渉により引き渡し時期を遅らせることができます。具体的な言い方としては、“車が無い期間があると困るので引き渡し時期を次の車の納車時期まで待ってもらたい”と言うことです。

次の車の納車時期までの期間が1ヶ月程度であれば、待ってもらえることが多いです。

普段乗りなれていない代車だと運転しづらいとか、余計な気疲れをしてしまうという方は、代車を借りるのではなく、引き渡しを遅らせてもらったほうが良いでしょう。

ただし、2月や9月などの繁忙期には車の相場が動きやすく、買取金額が下がることがあるので注意が必要です。

 

代車を借りる時の注意点は?費用は掛かるのか?

代車を借りる際の費用は基本的に無料です。ただし、長期間(2か月程度~)借りる場合は費用が発生することがあります。

万が一代車で事故をしたとか代車を傷つけたなどという際は、利用者の保険や実費で対応する必要があります。ガソリン代は利用した分を利用者が負担することが一般的です。

買取店の代車は年式が古いものが多く、ナビやETCも付いていないことがありますので、必要な際は事前に確認することをおすすめします。ディーラーの代車は年式の新しいものが多いです。

 

買取店の都合で代車を貸し出される場合もある

買取店によっては、「代車を用意するからすぐに車を引き渡してほしい」と言われることもあります。

繁忙期ですぐに在庫を用意したい時や月末ですぐに売り上げを上げたいなどの事情があり、代車を貸し出すことを条件に車の引き渡しを即求められることがあります。

 

販売店の下取に出す場合は次の車の納車と入れ替えとなる

新車ディーラーや中古車販売店の下取に車を出す場合は、次の車の納車と入れ替えとなるのが通常です。ただし、下取となると買取店の買取より金額が低いことが多いので、あまりおすすめできません。

また、下取りと購入時の値引きを合わせて提示されることもり、注意が必要です。

新車の納車が2~3か月後とか、下取の金額が買取店の金額とあまり変わらないという場合は、下取に出しても良いかと思います。

 

車の売却のみでも代車を借りることもできる

車の売却のみでも、売却した後に引越などで1日だけ車を使いたいというケースもあるかと思います。そんな場合でも、買取店から代車を貸してもらえることもあります。

普段あまり車を利用しない方で、車の即引き渡しは可能だけども、引っ越し時などで1か月後に1日だけ利用したいというケースもまれにありますので、買取店に相談してみることをおすすめします。

 

最後に

買取店に車を売る時は、引き渡しが早ければ早いほど買取店としてはありがたいため、早めに引き渡しを求められます。そのため、次の車がくるまで期間が空いてしまうことは意外と多いです。

ほとんどの買取店は、代車があれば契約となるケースに備えて代車を用意しています。ただし、繁忙期や店舗事情により代車が利用できない場合もあります。

特に繁忙期では、代車を希望するユーザーが多いため代車の数が足りないこともあります。そのため、複数買取店に代車が借りられるかを確認することをおすすめします。

↓複数買取店を検索してみる↓

カーセンサーネット公式サイト

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

大手9社を徹底比較!1番高く買い取る業者は

 

【買取金額】【会社規模】【接客対応】【販売力】でランキング!

最も評判の良い業者はどこなのか?


中古車買取大手9社をガチでランキング!

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*