自動車保険でおすすめな会社は?ダイレクト系5社の保険料を比較

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自動車保険でおすすめな会社はどこなのでしょうか?

自動車保険は大きく「代理店系自動車保険」と「ダイレクト系自動車保険」に分かれます。近年はネットで簡単に手続きができ、営業コストを削減することで保険料も安い「ダイレクト系自動車保険」の評判が良いです。

ただ、「ダイレクト系自動車保険」といっても提供している会社も複数あり、どこが良いのか気になるところです。

筆者がおすすめするのは、「東洋海上ダイレクト」(旧イーデザイン損保)です。なぜなら、保険料の安さとともに、事故対応能力も高く、バランスが良いためです。大手としての安心感もあります。

本日は、おすすめな自動車保険について、ダイレクト系自動車保険5社の特徴を比較しつつ解説していきます。

 

ダイレクト系自動車保険とは

「ダイレクト系自動車保険」とは通販型自動車保険とも呼ばれ、ユーザーが各保険会社と直接申し込み・契約することで、「代理店系自動車保険」に比べ保険料が安いというメリットがあります。

一方、「代理店系自動車保険」とは車を買うディーラーや中古車販売店、若しくは保険代理店を介して加入する保険で、ディーラーや中古車販売店等が保険会社の代理店となっていることから「代理店系自動車保険」と呼ばれます。

「代理店系自動車保険」は手続きや保険の説明を中古車販売店の営業スタッフが行ってくれるため、手間が少ないというメリットがあります。

「ダイレクト系自動車保険」の保険料が安い主な理由は、人件費を含む代理店のコストが掛からないという点です。代理店のコストは保険会社からの販売手数料(キックバック)でまかなっており、その分の費用が掛からないため保険料が安くなります

ダイレクト自動車保険5選

ダイレクト系自動車保険でおすすめなのはどこの会社なのでしょうか?筆者が最もおすすめするのは「東京海上ダイレクト」(旧イーデザイン損保)です。保険料の安さに加えて、東京海上グループのノウハウも合わせ持ち、事故対応の評判も良いためおすすめします。

イーデザイン損保を含めたダイレクト系自動車保険でおすすめできる5社を下記に記載します。

1.東京海上ダイレクト

保険料の安さと東京海上グループというノウハウ、全国1,100カ所の工場ネットワークに強み。ネットからの申し込みで10,000円割引や走行距離に応じた割引を展開。

2.三井ダイレクト

国内大手MS&ADインシュアランスグループ系列。保険料の安さと特約での補償のきめ細かさに強み。三井グループということの安心感とともに、実際の事故対応も業界トップ水準にあり評判が良い。

3.ソニー損保

ダイレクト自動車保険の老舗。15年連続売上NO1という長年の実績に定評がある。事故対応やロードサービスに強みがあるが、他社に比べて保険料は高め。万が一の事故時の対応を優先する方におすすめ。

4.アクサダイレクト

世界規模の保険グループ「アクサ」系列の外資系自動車保険。ダイレクト系自動車保険では老舗。保険料の安さと補償の充実さを両立したプランに強み。長年の実績から事故対応についても評判が良い。

5.SBI損保

2006年設立であり自動車保険としては後発組。ソフトバンクグループとあいおい損害保険が出資している。保険料の安さに強み。事故対応はソニー損保など国内大手損害保険会社より劣るという評判が多い

上記5社の特徴をざっくりまとめると下記表のような形となります。

あなたの優先条件 おすすめ会社 理由
💰 とにかく保険料を安くしたい 東京海上ダイレクト/三井ダイレクト 保険料が他社と比較して安価という声が多い
🛡️ 事故対応の品質を重視 ソニー損保/アクサダイレクト オリコン・NPS調査で事故対応トップ水準
🏢 大手グループの信頼性が欲しい 東京海上ダイレクト/三井ダイレクト 東京海上HD・MS&ADグループ系

 

ダイレクト系自動車保険5社の保険料比較

ダイレクト系自動車保険5社の年間概算保険料を下記比較しました。

車種、保険等級、年齢条件等を固定し、各社車両保険の有無で比較しています。車両保険とは事故時に自分の車の修理費等を補償する保険となり、車両保険無しの場合は自分の車の補償はありません。

社名 車両保険無 車両保険有
東京海上ダイレクト 37,856円 63,977円
三井ダイレクト 38,670円 73,210円
ソニー損保 41,110円 67,160円
アクサダイレクト 40,190円 65,210円
SBI損保 41,970円 67,920円

※トヨタプリウス 6等級新規 40歳本人・配偶者限定 人身傷害5,000万円 搭乗者傷害1,000万円 年間走行距離5,000~10,000キロ想定 車両保険は車対車限定条件で比較

最も安価であったのが「東京海上ダイレクト」であり、最も高価となったのが「SBI損保」でした。

上記は一例であり、車種や条件によっても結果が異なります。年齢条件や推定走行距離の条件については、各社細かい設定に違いがあるため、一括で比較したいという場合は、下記のような一括見積もりサービスを利用することをおすすめします。

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各社のオリコンランキングは?

代理店系自動車保険とダイレクト系自動車保険を合わせたオリコンランキングは下記となります。ダイレクト系(下線)の会社が上位を占めています。

順位 社名 点数
1位 ソニー損保 77.1
2位 三井ダイレクト 76.3
3位 東京海上ダイレクト 75.7
4位 おとなの自動車保険 75.2
5位 SBI損保 74.9
6位 アクサダイレクト 74.7
7位 チューリッヒ 74.6
8位 楽天損保 73.6

※2025年オリコン自動車保険・ダイレクト型ランキングより

1位の「ソニー損保」の口コミは、「事故時の対応スピードが速かった」「連絡がすぐに取れて助かった」「契約の手続きがスムーズだった」などがあり、スタッフの対応が良いとの声が多いです。

保険料の安さで筆者は「東京ダイレクト」をおすすめしていますが、保険料があまり変わらないようであれば、手続きや事故時の対応に定評のある「ソニー損保」や「三井ダイレクト」でも問題ないかと思います。

 

ダイレクト系自動車保険のデメリットは

代理店系の自動車保険に比べて保険料が安く、事故時の対応も問題ないダイレクト系自動車保険ですが、デメリットはあるのでしょうか?デメリットは大きく2つです。

デメリット① 自分で保険の内容(補償内容)を決めなければならない

保険の内容は非常に複雑です。ある程度仕組みを理解している方は問題ないですが、「補償内容がわからない」とか「詳しい特約等の内容を知りたい!」という方は、ネット上の詳細な説明文を読んで理解するか、直接サポートセンターに連絡しなければならず結構大変です。

その点、代理店系自動車保険であれば、直接会話ができますのでわからないことも詳しく教えてもらえます。

デメリット② 事故時の対応を自分で行う必要がある

また、万が一の事故時にも代理店系であれば代理店の担当者が保険会社との調整を行ってくれるのに対し、ダイレクト系自動車保険では直接保険会社とのやり取りとなります

とはいっても、事故の相手方と交渉するのは保険会社であるため、保険会社と連絡を取るのみです

ただ、事故の状況によって、自分の責任と相手の責任の大きさ(過失割合といいます)が判断しづらいこともあり、保険会社の判断のみでは不利になるケースもあります。

そんな時に、代理店の担当者が保険会社と調整を行ってくれることで補償が拡大することもあります。

代理店系自動車保険はユーザーと保険会社の間で柔軟な対応を行ってくれることがあるのに対し、ダイレクト系自動車保険ではユーザー自身が対応しなければならないという特徴があります。

 

よくある質問(FAQ)

Q1. ダイレクト系自動車保険は本当に安全ですか?

A. はい。ダイレクト型各社はすべて金融庁の認可を受けた正規の保険会社です。事故対応品質も近年大幅に向上し、主要顧客満足度調査の上位を占めています。

Q2. イーデザイン損保はなくなったのですか?

A. なくなったのではなく、2025年10月1日に「東京海上ダイレクト損害保険」に社名変更しました。契約内容やサービスは継続されています。

Q3. 複数社を一度に比較する方法はありますか?

A. 保険の一括見積もりサービス(インズウェブ、保険スクエアbang!など)を利用すると、複数社の保険料を同じ条件で簡単に比較できます。

Q4. 等級は保険会社を変えても引き継げますか?

A. はい。同一条件・事故歴の等級は会社を変えても引き継がれます(等級の「引継ぎ」手続きが必要)。

Q5. テレマティクス保険(走行記録型)はどのような会社がありますか?

A. 運転の丁寧さで割引されるタイプならソニー損保の「GOOD DRIVE」やイーデザイン損保の「&e(アンディー)」、大手ではあいおいニッセイ同和損保などが有名です。
また、SBI損保や三井ダイレクト損保は「走った距離」に応じて保険料が決まる仕組みに強く、年間走行距離が少ない方に特におすすめです。

 

最後に

「代理店系自動車保険」と「ダイレクト系自動車保険」はそれぞれに特徴とメリットがありますが、近年は保険料の安さと事故対応力の向上から「ダイレクト系自動車保険」への申し込みが増えています

今加入している自動車保険との比較も簡単にできますので、自動車保険の見直しを考えている方は一度見積もりを取得してみてはいかがでしょうか。

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