業界ニュース

新型オデッセイの価格は高いか?マイナーチェンジレビュー

ホンダの上級ミニバン「オデッセイ」が2020年11月にマイナーチェンジを行い、主に外観が大幅に刷新されました。

主な変更点としては、フロントフェイス・リアビューの刷新、インパネ周りの刷新、ジェスチャーコントロール・パワースライドドアおよびハンズフリーアクセスパワーゲートの採用があります。

また、今回のマイナーチェンジに伴い、グレードが「アブソルート」に統一され、廉価版のグレードが廃止されています。

購入する人のほとんどが「アブソルート」を選択している現状があるものの、「G」などの標準グレードが無いのは少し寂しく、売れ行きにも影響しそうです。

乗り出しの価格は約400万円~ということで、アルファードのベースグレード(X)と同等であり、正直安いとは言えません。

本日は、マイナーチェンジ後の新型オデッセイについて、特徴をみていきます。

 

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中古車販売は回復傾向!2020年下期中古車市場展望

コロナウィルス対策に伴う外出自粛制限や景気先行き懸念による買い控えに伴い、2020年6月の国内新車販売台数は前年比74%と大きく減少しています。

2020年上期(1月~6月)でも前年比80.7%と減少しています。

一方で、2020年6月の中古車登録台数は前年比で106.1%と増加しており、回復の傾向にあります。

ウィルス感染対策として、公共交通機関ではなく車の利用を考える人も増えており、中古車への需要が増加しています。

中古車販売大手ガリバー・ネクステージでも下期は販売台数が回復見込みと発表しています。

本日は、ガリバー・ネクステージの決算も踏まえながら、2020年下期の中古車相場動向を見ていきます。

 

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外出自粛で車が高く売れない?2020年中古車相場展望

新型コロナウィルス対策に伴う外出自粛(制限)により、車業界にも大きな影響が出てきています。

2020年4月の新車販売台数(乗用車)は前年同月比で72.5%と大幅に減少しており、5月も同様に大きく減少すると見られています。(日本自動車販売協会連合会発表)

中古車販売大手「ガリバー」でも、2021年2月までの販売台数を大きく下方修正しており、中古車販売も当分前年比割れが続きそうです。

購入の需要が減少すると、販売価格が下がるため、中古車の相場も下落が予想されます。

日本最大のオートオークション(ユー・エス・エス)では成約車両単価・成約率とも右肩下がりで下落しています。

ただ一方で、ウィルスの感染リスクを下げるために公共交通機関より自家用車を利用するという流れも広がってきており、外出自粛(制限)が緩和された後は、相場も回復してくると思われます。

実際、株式会社デルフィスが実施した「コロナ禍における「移動」「クルマ」に関する意識調査(国内1,600名対象)」では、「クルマの購入を中止または延期した人」より、「クルマを購入したくなった人」のほうが多いという結果により、クルマ需要がプラスに転じていると見られています。

本日は、外出自粛(制限)による2020年の中古車相場への影響について、中古車業界に15年所属した筆者がみていきます。

 

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