中古車を購入する際、販売店から任意保険(自動車保険)を強く勧められた経験がある方は多いのではないでしょうか。
結論から言うと、販売店で任意保険に加入する義務はなく、断ることができます。
ただし「断りにくい雰囲気にされる」「保険に入らないと売らないような営業をされた」という声があるのも事実です。
本日は、元中古車業界15年の筆者が販売店の保険営業の実態と、損をしない保険の選び方・手続きを解説します。
中古車を購入する際、販売店から任意保険(自動車保険)を強く勧められた経験がある方は多いのではないでしょうか。
結論から言うと、販売店で任意保険に加入する義務はなく、断ることができます。
ただし「断りにくい雰囲気にされる」「保険に入らないと売らないような営業をされた」という声があるのも事実です。
本日は、元中古車業界15年の筆者が販売店の保険営業の実態と、損をしない保険の選び方・手続きを解説します。
中古車業界大手「ガリバー」が運営する自社ローン専門店「じしゃロン」とはどのような特徴があるのでしょうか?
自社ローンとは金融業の免許を持たない業者が、独自の判断で分割払いを受ける仕組みであり、中古車業界では比較的小規模な企業が特定の地域で展開していました。なお、自社ローンの金利は高くてやばい?と思われる方もいますが、自社ローンに金利はありません。(金利を取れないため)そのかわり、金利に代わる手数料が上乗せされます。
そのような中、ガリバーが自社ローン業界に参入し、「じしゃロン」という名称で55店舗(2026年3月現在)を全国各地で展開しています。徐々に店舗数を拡大をしており、外国籍の方も歓迎するなど幅広い顧客層へのアプローチに注力しています。
そんなガリバーの自社ローン専門店「じしゃロン」で提供される自社ローンのメリットは大きく下記3つです。
本日は、しゃロンがやばいと言われる理由・支払総額が高くなる仕組み・GPS必須の実態・メリット・オトロンとの比較を、中古車業界に15年所属した筆者が実際の調査をもとにみていきます。
外車(輸入車)を売ろうと考えたとき、「ガリバーやネクステージなどの大手に頼んだほうがいいのか、それとも外車専門店に頼むべきか」と迷う方は多いはずです。
結論から言うと、外車・輸入車の売却は大手買取業者より外車買取専門店に依頼したほうが高く売れる確率が高いです。
理由は、外車は国産車に比べて査定や再販、整備に経験・ノウハウが必要で、大手買取業者ではリスクヘッジのために買取価格を抑えざるを得ないからです。
本日は、中古車業界に15年在籍した筆者が、外車・輸入車を高く売るための方法と、売却時に失敗しないための注意点をみていきます。
千葉県を中心に7店舗を展開する中古車買取・販売「ジーアフター」の評判はどのようなものなのでしょうか。
「ジーアフター」の車両価格は「ガリバー」や「ウィーカーズ」などの他社大手に比べて安価であり、質の良い中古車をお手頃価格で購入したいという方に評判が良いです。
また、中古車の買取についても買取価格はもとより、他社大手と比較して入金や名義変更を迅速に行うことで顧客満足につなげています。
一方で、購入検討時の注意点としては大きく下記3つがあり、「しつこい営業がやばい」とか「コーティングが高い!」というネット上の口コミも散見されます。
ジーアフターの販売戦略としては、諸費用を含めた支払総額をかなり安く設定し、カーセンサーなどで上位表示することで集客し、保証やコーティングなどを極力付帯することで収益を確保するというものです。そのため、営業マンによってはかなり強く付帯サービスを勧められるため注意が必要です。
本日は、ジーアフターがなぜ安いのか・やばいと言われる実態・保証とコーティングの内容・ローン金利の注意点・口コミを、実際に店舗を訪問した所感も踏まえてみていきます。
「車は欲しいけど費用を抑えたい」——そんな若者に向けて、KINTOが新しい中古車プランを試験導入しています。
「中古車U35おてごろプラン」は、35歳以下・東京都・長野県・富山県限定で利用できるKINTOの中古車サブスクリプションサービスです。
KINTOでは従来から中古車を扱っていましたが、申込金が月額利用料の約6倍と高額なことがネックでした。
それが、「中古車U35おてごろプラン」では申込金11万円(税込)・解約金フリー・任意保険(車両保険付き)コミコミと、初期費用(申込金)が大きく減額されたことで、利用しやすくなっています。
「中古車U35おてごろプラン」のメリットは大きく下記3つです。
一方で、注意点としては「在庫数が限られる」「6カ月は解約できない」などの下記5つの注意点があります。
本日は、中古車業界に15年所属した筆者が、U35おてごろプランの仕組み・メリット・注意点を解説します。
「339万円のEV小型車なんて高すぎる」——スーパーワンのニュースを見てそう感じた方がいたら、補助金の金額も確認してもらいたいと思います。
国の補助金130万円、東京都に住んでいればさらに60万円。合計190万円が手元に戻ってくる計算で、実質負担はなんと149万円台になります。これはガソリン車の軽ターボより安い価格帯です。
しかも中身はホンダが本気で作ったスポーツEV。1980年代の名車「シティターボII・ブルドッグ」の再来とも称される、走りを全力で楽しむための1台です。
本日は、補助金を差し引くと実質約150万円で価格が破壊しているスーパーワンの価格・補助金・走りの実力などについてみていきます。
近年は衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)の標準装備化が進み、追突事故は減少傾向にあります。とはいえ完全にゼロではありません。私自身、最近信号待ちで停車中に後ろから追突される事故を経験しました。運転は20年以上していますが、初の体験です。
実際に経験してみると、「事故後すぐに何をすべきか」「保険会社はどう動くのか」「症状がなくても病院に行くべきか」など、事前に知っておきたかったことがありました。
事故時は通勤途中で急いでいてまた雨も降っており、停車中の追突で私の過失が無かったことから、その場で示談(何もしない)もチラッと考えましたが、結果としてはきちんと対応して良かったです。
本日は、追突事故の体験をもとに被害に遭ったときの対応・保険・病院・無保険相手のケースまで、まとめてお伝えします。事故時の参考情報としてもらえたらと思います。
⚠️【重要】株式会社プラウド 自己破産申請のお知らせ(2026年5月8日)
株式会社プラウドは、2026年5月8日に静岡地裁沼津支部へ自己破産を申請しました(負債総額約30億円)。
現在、新規の車両購入・自社ローン申し込みは受け付けていません。
既存の自社ローン契約については破産管財人にご相談ください。本記事は記録・参考情報として掲載を継続しています。
株式会社プラウドは2007年設立、静岡県三島市を拠点に静岡・千葉・埼玉・愛知などへ多店舗展開したお手頃価格の中古車販売店です。最盛期には全国19店舗、年間売上約103億円(2021年12月期)を誇りましたが、その後急速に財務状況が悪化し、2026年5月8日に自己破産を申請しました。
本記事では、プラウドがどのような会社か、また倒産に至った経緯について記録・解説します。プラウドとの契約を検討されていた方・既存の契約をお持ちの方は、下記の注意事項もあわせてご確認ください。
「今の車、いつ売るのがいいのだろうか」漠然とそう思っている方に、現状の中古車オークションの状況と売り時についてお伝えします。
結論から言うと、2026年の中古車買取相場はオークション市場で過去最高水準が続いており、売却を検討しているなら早めに動くことをお勧めします。ただし、「何が売れやすいか」は車種によって異なり、大きく差が出る場合もあります。
本日は、中古車業界に15年所属した筆者が、2026年の中古車相場が高い理由・今後の見通し・売り時の判断基準について解説します。
車の写真だけで全国の買取店から査定を受けられ、提示された金額でそのまま車を売却できる「カチエックス」というサービスが話題になっています。
カチエックスは元々バイクの写真のみでの売却としてサービス提供していたところ、車の売却(買取)にも対応し、累計利用者数は10万人を突破と徐々にユーザー数を増やしています。ユーザーからの評判は「全てメールで完結して電話なしでスムーズ」とか「買取店との交渉が不要でラク」という声があります。
「カチエックス」の最大の特徴は、車の写真での査定額から減額なしでそのまま売却できるというものであり、今までの一括査定には無い手軽さが最大のウリです。個別の買取店との交渉も不要です。
また、査定額は約10社の提示から比較できるということで、一括査定のように3~4社比較よりも多い買取店からの提示を受けられ、より高く売れる可能性があるという特徴もあります。
そのようなウリがある一方で、今回筆者が実際に「カチエックス」に査定依頼してみてわかった注意点としては主に下記3つです。
また、カチエックスはやばい?怪しい?と思われる方もいますが、売却の仕組みを理解すれば怪しいサービスではありません。
本日は、「写真だけで複数買取店から高額査定」をウリにする「カチエックス」について、実際に査定依頼した所感や口コミを含め、中古車業界に15年所属した筆者がみていきます。
ホンダの新型インサイトが2026年4月17日、4代目として約4年ぶりに復活しました。初代から続くハイブリッド車が、今回は電気自動車(BEV)のクロスオーバーSUVとして変身しています。
実際に実車を見た第一印象としては、「エクステリア」はちょっと・・・という印象でしたが、内装・装備はかなり充実しています。国の補助金を考慮すると実質約360万円(東京都在住の場合)という価格は、かなりリーズナブルと感じます。
本日は、実際に見て乗ってみた感想とともに、競合車種との比較などをみていきます。
中古車車販売大手「ウィーカーズ」は「ビッグモーター」時代から提供している保証を継続しています。ただし、「ビッグモーター」時代に提供していた10年間という長期間の保証は無くなり、現在は「1年」「3年」「5年」というラインナップとしています。
その中でも、「1年」という短期間の保証に力を入れており、「3年」「5年」という保証は付帯できる車種を限定するなどし、「ビッグモーター」時代のように強く推奨はしなくなっています。
これは、長期保証におけるリスクを軽減するとともに、年式の新しい車はメーカーの保証で対応することで、利益率の向上を目指していると考えられます。
また、コーティングについては「プラチナ」「ダイヤモンド」という2種類を提供してます。コーティングの収益は「ウィーカーズ」にとって重要であり、初回の見積もりには「ダイヤモンド」コーティングが入っています。
本日は、「ウィーカーズ」の保証とコーティングを含めた諸費用について、その内容や価格をみていきます。
車を個人売買やネットオークションで売る場合など、手続きに不安はありませんか?車を売る際にはどのような書類や手続きが必要となるのでしょうか?
車を売る手続きには、大きく分けて2つの項目があります。
(1)売却に必要な書類をそろえる
(2)名義変更を行う
買取店に車を買い取ってもらう場合は、(2)は買取店が代行してくれるため、(1)のみご自身で行う必要があります。
一方、個人売買で車を譲り渡す場合は、(1)と(2)の両方を当事者間で行う必要があります。
通常は買取店に任せる「(2)名義変更の手続き」も、個人売買で車を売る場合は、ご自身若しくは買い手が(1)も(2)も行う必要がありますので、結構大変と思われるかもしれません。
しかし、ご安心ください。本日は中古車業界に15年所属していた筆者が、どんな手続きが必要なのかを、一つずつ解説してまいりますので、この記事を読んで概要を理解すれば、一人でもサクッと手続きができるようになるはずです!
「中古車販売店やディーラー、銀行などのローン審査が通らず他の分割払い方法はないのか」「自社ローンを使いたいが、いまいち仕組みがわからない」「じしゃロンとオトロン、どちらが審査に通りやすいのか」そのような疑問を持たれる方もいるかと思います。
信販会社や銀行などのローンとは異なり、店舗独自の判断で分割払いを受け付ける「自社ローン」を展開する「じしゃロン」と「オトロン」は、店舗網を拡大しユーザーからの支持を広げています。
そんな「じしゃロン」と「オトロン」は、審査通過率・頭金なし・GPS取付不要という点ではオトロンがじしゃロンより優位となっています。
一方、保証人不要という点ではじしゃロンが有利です。どちらも「やばい」業者ではありませんが、利用条件に違いがあるため、自分に合った方を選ぶことが重要です。
本日は、中古車業界に15年所属した筆者が、主要な自社ローンの選び方と各社の違いをみていきます。
「ガリバーとネクステージ、売るならどっちが高い?」「買うならどっちがいい?」中古車業界の大手2社はどのような特徴があり、どちらがユーザにとって有利なのでしょうか。
結論から言うと、買取はネクステージが有利な傾向があり、高値を提示する確率が高いです。ただし、ネクステージは高年式や走行距離が少ないという車に強いですが、そうでない場合は、ガリバーや他社のほうが有利な場合が多いです。
一方で、購入(販売)時は、ガリバーのほうが「自社ローン」や「サブスク」というサービスを展開しており、購入形態の選択肢が幅広いです。ガリバーの直近決算(2026年2月期)によると、自社ローンを扱う「じしゃロン」の店舗網が拡大しており、利用者数も増加しています。
ネクステージ、ガリバーとも大型販売店を全国展開し、多数の在庫を実際に確認しながら検討できるという反面、下記のような共通する購入時の注意点があります。
本日は、中古車業界に15年所属した筆者が、ネクステージとガリバーの購入・買取それぞれの優劣を、実際の口コミや直近の決算資料をもとにみていきます。