ネクステージの買取台数がガリバーの2倍に爆増中!高く売れる理由を解説

2026年7月6日、車販売・買取大手ネクステージ(東証プライム:3186)が2026年11月期の中間決算を発表しました。

結論から言うと、売上高、営業利益とも前年比で大きく伸びており、直近半年(2025年12月〜2026年5月)の買取台数は18.1万台・前年比130.7%と爆増中です。

年間36万台ペースで、これは2位ガリバー(年間約18万台)の約2倍です。日本国内での中古車登録台数は年間約300万台のため、およそ10台に1台はネクステージが購入(登録)していると言えます。

なぜここまで買取台数が伸びているのか。そしてそれは「車を売る側」にとって有利なのか、それほどでもないのか?

本日は、車販売・買取大手「ネクステージ」の決算の内容と、車買取・販売が好調の理由を中心にみていきます。

続きを読む

新型エルグランドとアルファードどちらが優位か?実車レビュー

16年ぶりのフルモデルチェンジとなる日産の新型エルグランド(E53型)が、2026年7月16日に発売されます(予約受注は5月28日開始)。

筆者も実車を見て、乗ってきました。結論から言うと、エクステリアの迫力はあるが、内装の質感はアルファードのほうが上というのが正直な感想です。よく言えばシンプル、悪く言えば価格の割に安っぽい印象を受けました。

また、ボディサイズが拡大された割には、後席に座って「広くなった」という驚きは感じませんでした。

本日は、新型エルグランドを実際に見て乗って感じたことを含め、アルファードとのグレード別価格比較・サイズ比較とあわせてみていきます。

続きを読む

マイカースカウトの評判・口コミは?査定額を実測して検証

カービューがサービス提供している「マイカースカウト」とはどのようなサービスなのでしょうか?

「マイカースカウト」とはその名の通り、マイカーを登録すると買取店から次々とスカウトが来るというサービスとなり、電話番号などの個人の情報が不要で、WEB上で査定額が確認できるのが最大の特徴です。

筆者も所有する車で試してみましたが、登録してから1時間で3社からの連絡があり、WEB上で概算の金額がスピーディに提示されました。ただし、WEB上で提示される査定額は幅を持った概算での提示であり、金額が保証されるものではありません。

筆者の場合、実車の査定額は「48万円」であったのに対し、マイカースカウトで複数店からの提示額は「50.1万円~89.4万円」と上回っていました。

利用してみた所感としてはWEB上の査定額は若干高めと思われ、実際の査定額は各社の査定額下限の少し下をみておいたほうが良いです。

「マイカースカウト」のメリットとしては、大きく下記3つです。

メリット① 個人情報の入力不要でWEB上で買取店の査定額がわかる
メリット② 営業電話がこない
メリット③ 希望する買取店にのみ査定依頼ができる

一方で、デメリットとしては下記2つです。

デメリット① WEB上での査定額は高めで金額は保証されない
デメリット② 実際に買取してもらうには実車査定を受ける必要がある

本日は、カービューが新たにサービス開始した「マイカースカウト」について、実際にWEB査定を受けた所感を含めて、サービスのメリット・デメリットを中心にみていきます。

 

続きを読む

車のエアコンから異音がしたら放置厳禁|22万円で修理した体験談

筆者が所有するホンダ・ジェイド(2015年式・走行8万km)のエアコンからある日、突然異音がし始めました。

最初は異音の発生源がエアコンとわからず、また、修理に出す時間がなく、しばらく時間を空けてしまったのが大きな誤りでした。

結果として修理費は約22万円。しかも複数の業者に修理を断られ、対応してくれる専門店を探すのに相当な手間がかかりました。

本日は、車のエアコンから異音がした際に考えられる原因と、なぜ「原因の特定が難しいのか」、そして放置することで修理費が高額となる要因を、筆者の体験談をもとに解説します。修理業者選びで失敗しないためのポイントも合わせてお伝えします。

続きを読む

ティーバイティーガレージとカーネクスト、不動車買取はどちらが優位か?

動かなくても古くても、どんな車もパーツも買い取ります!という「ティーバイティーガレージ」とはどのような業者なのでしょうか?

結論から言うと、ほとんどの国産車や輸入車の買取に関しては、ネクステージやウィーカーズなどの大手買取店のほうが高値を出す確率が高く、「ティーバイティーガレージ」が有利ということはありません。

「ティーバイティーガレージ」は低年式車や不動車の買取を得意しており、その点で大手買取店より条件が良いことが多く、「ティーバイティーガレージ」の主に競合となるのは「カーネクスト」です。

また、「ティーバイティーガレージ」は大手買取店で単独で評価されない、「アルミホイール」や「タイヤ」を評価(買取)するという特徴もあります。

本日は、「ティーバイティーガレージ」の特徴と「カーネクスト」の比較を中心にみていきます。

続きを読む

新型レクサスESを見て乗った所感|外観デザインは賛否あり

2026年6月11日、レクサスの上級セダン「ES」が8代目にフルモデルチェンジして発売されました。

先代(7代目)から実に8年ぶりの全面刷新で、レクサスのセダンとして初となるBEVモデルを初設定するなど、話題となっています。

筆者も実際に実車を見て乗ってきました。率直に言うと、後席の広さと内装の高級感は秀逸でしたが、エクステリアのデザインは好みが分かれると感じました。

個人的には先代のシャープなエクステリアのほうが好みです。

本日は、中古車業界に15年所属した筆者が、新型レクサスESの実車所感・グレード構成・競合他社との比較について見ていきます。

続きを読む

車を売った後に代車は借りられるか?代車を借りる時の注意点は?

車の買い替えで買取店に売却した後、次の車の納車まで間が空いてしまう。そんな「車なし期間」に悩む方は多いです。

「車なし期間」に代わりの車(代車)を貸し出してくれるものなのでしょうか?

結論から言うと、多くの大手買取店では代車の貸し出しに応じてくれます。ただし「無条件で借りられる」わけではなく、店舗の事情・タイミング・交渉の仕方によって変わります。

本記事では、ウィーカーズ・ガリバー・ネクステージなど大手買取店の代車対応の実態と、代車を借りる際の費用・注意点を、中古車業界に15年所属した筆者が解説します。

 

続きを読む

ユーザー目線!カーセブンの評判が良い5つのポイントを徹底解説

中古車買取大手のカーセブンの評判はどんなものなのでしょうか?

カーセブンの店舗は全国で約120店舗展開しており、そのほとんどがフランチャイズ店舗です。

カーセブンは規模では大手ベスト5くらいのポジションにいる企業で、知名度や勢いとしては業界代表格の「ガリバー」や「ネクステージ」に劣りますが、独自の戦略でサービスを提供しています。

カーセブンの店舗展開手法は、地場の有力なディーラーや中古車販売店と組み、カーセブンという名前を貸して、買取を行うというものです。そのため、組んでいる業者が買取に力を入れている所は買取価格も高めです。

例えば、埼玉や千葉では、地域で有力なトーサイアポという業者がカーセブンの買取店を運営しており、買取価格が高いという評判です。

また、中古車の買取においてカーセブンはユーザーには非常に安心な取り組みを業界では唯一行っています。それが「車買取安心宣言」です。「車買取安心宣言」のポイントは下記5点です。

① 契約金の一部当日払い
② 契約後の代金減額の禁止
③ 車引き渡し後7日間のキャンセル期間設置
④ 電話一本で契約キャンセルできる
⑤ キャンセル料が一切発生しない

これは車を売って、すぐに現金に換えたい方や、その場の雰囲気で「営業マンが強引でつい売ってしまった。他の業者の話も聞きたかった」という方や、契約後の再査定による減額を行わないなど、車を売却する人にとって安心できる宣言なのです。

中古車買い取りの公正化に取り組む一環としたものとのことですが、具体的な内容はどのようなものなのでしょうか。カーセブンの特徴や評判とともに、「車買取安心宣言」の5つのポイントについて、中古車業界に15年所属した筆者が解説していきます。

 

続きを読む

車の買取契約後に査定額を減額される5つのケースを解説

車の買取契約後に買取店から契約金額を減額されることはあるのでしょうか。

「一括査定サイト」で申し込んだ買取店での契約後に査定額を減額された!という苦情があり、実際にトラブルになることもあります。

きちんと契約を交わしたのに、後から金額が下がるのは納得いかない!と誰もが思いますが、実際に買取店から契約期間額の減額を迫られることはあります。

具体的には、買取契約後に以下のようなケースが発覚した場合に、買取店から契約金額の減額を要求されることがあります。

ケース① 事故車であることがわかった
ケース② 走行メーターの巻き戻し(改ざん)があることがわかった
ケース③ 過去に車が水没していたことがわかった
ケース④ 車に大きな不具合があることがわかった
ケース⑤ 過去にレンタカーとして利用されていたことがわかった

買取契約後の減額は買取店とユーザーの間でトラブルになることが多く、前もって予備知識として持っておくことをおすすめします。

本日は買取契約後の減額となりうる内容と、各ケースの対処方法について、中古車業界に15年所属した筆者が解説します。

 

続きを読む

オークション方式で一括査定より車を高く売る!おすすめサービス3選

一括査定で複数の業者を比較して売るより、もっと車を高く売る方法はあるのでしょうか?

一括査定より高く売れるという「オークション方式で車を売るサービス」の評判が高まっています。

個人が利用できるオークション方式というと「ヤフーオークション」や「モバオク」などのネットオークションが主流でしたが、出品する手間や落札後のトラブルが懸念され利用者は限られていました。

しかし、最近では仲介する業者がネット上でオークションを開催し手続きを代行することで、個人で出品する手間を省き、かつ複数の業者から入札を受け高値で売れるサービスを展開するところが出てきました。

本日は、そのような車の新しい売り方である「オークション方式」の仕組みを紹介するとともに、おすすめできる3つのサービスを紹介していきます。

 

続きを読む

中古車購入時の保険は断れる?販売店の保険営業の実態と断り方を解説

中古車を購入する際、販売店から任意保険(自動車保険)を強く勧められた経験がある方は多いのではないでしょうか。

結論から言うと、販売店で任意保険に加入する義務はなく、断ることができます。

ただし「断りにくい雰囲気にされる」「保険に入らないと売らないような営業をされた」という声があるのも事実です。

本日は販売店の保険営業の実態と、損をしない保険の選び方・手続きについて、中古車業界に15年所属した筆者が解説いたします。

続きを読む

外車・輸入車を高く売るには?大手買取業者より専門店が有利な3つの理由

外車(輸入車)を売ろうと考えたとき、「ガリバーやネクステージなどの大手に頼んだほうがいいのか、それとも外車専門店に頼むべきか」と迷う方は多いはずです。

結論から言うと、外車・輸入車の売却は大手買取業者より外車買取専門店に依頼したほうが高く売れる確率が高いです。

理由は、外車は国産車に比べて査定や再販、整備に経験・ノウハウが必要で、大手買取業者ではリスクヘッジのために買取価格を抑えざるを得ないからです。

本日は、中古車業界に15年在籍した筆者が、外車・輸入車を高く売るための方法と、売却時に失敗しないための注意点をみていきます。

続きを読む

KINTOの中古車「U35おてごろプラン」は解約金フリーだが注意すべき点5つ

「車は欲しいけど費用を抑えたい」——そんな若者に向けて、KINTOが新しい中古車プランを試験導入しています。

「中古車U35おてごろプラン」は、35歳以下・東京都・長野県・富山県限定で利用できるKINTOの中古車サブスクリプションサービスです。

KINTOでは従来から中古車を扱っていましたが、申込金が月額利用料の約6倍と高額なことがネックでした。

それが、「中古車U35おてごろプラン」では申込金11万円(税込)・解約金フリー・任意保険(車両保険付き)コミコミと、初期費用(申込金)が大きく減額されたことで、利用しやすくなっています。

「中古車U35おてごろプラン」のメリットは大きく下記3つです。

メリット① 任意保険(車両保険付き)がコミコミ
メリット② 解約金フリーで縛られない
メリット③ 法定点検・消耗品交換もコミ

一方で、注意点としては「在庫数が限られる」「6カ月は解約できない」などの下記5つの注意点があります。

注意点① 対象は中古車のみ・在庫数が限られる
注意点② 6ヶ月目までは解約不可
注意点③ 申込金11万円は返金されない
注意点④ 口座振替のみ・ボーナス払い不可
注意点⑤ 車両保険の自己負担が新車プランより高い

本日は、中古車業界に15年所属した筆者が、U35おてごろプランの仕組み・メリット・注意点を解説します。

続きを読む

スーパーワンの高額補助金(国130万+都60万)と車の概要を解説

「339万円のEV小型車なんて高すぎる」——スーパーワンのニュースを見てそう感じた方がいたら、補助金の金額も確認してもらいたいと思います。

国の補助金130万円、東京都に住んでいればさらに60万円。合計190万円が手元に戻ってくる計算で、実質負担はなんと149万円台になります。これはガソリン車の軽ターボより安い価格帯です。

しかも中身はホンダが本気で作ったスポーツEV。1980年代の名車「シティターボII・ブルドッグ」の再来とも称される、走りを全力で楽しむための1台です。

本日は、補助金を差し引くと実質約150万円で価格が破壊しているスーパーワンの価格・補助金・走りの実力などについてみていきます。

続きを読む

信号待ちで追突された体験談|保険・慰謝料・病院の対応まとめ

近年は衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)の標準装備化が進み、追突事故は減少傾向にあります。とはいえ完全にゼロではありません。私自身、最近信号待ちで停車中に後ろから追突される事故を経験しました。運転は20年以上していますが、初の体験です。

実際に経験してみると、「事故後すぐに何をすべきか」「保険会社はどう動くのか」「症状がなくても病院に行くべきか」など、事前に知っておきたかったことがありました。

事故時は通勤途中で急いでいてまた雨も降っており、停車中の追突で私の過失が無かったことから、その場で示談(何もしない)もチラッと考えましたが、結果としてはきちんと対応して良かったです。

本日は、追突事故の体験をもとに被害に遭ったときの対応・保険・病院・無保険相手のケースまで、まとめてお伝えします。事故時の参考情報としてもらえたらと思います。

続きを読む